名古屋の家族が感謝
五十鈴町で孤独死発見
松阪市五十鈴町で今月、独り暮らしの84歳の女性宅の新聞受けに新聞が毎日たまっていくことを不審に思った配達員の男性が知らせたおかげで、孤独死が早く発見される出来事があった。家族が訪れる予定の日より１週間ほども前で、家族は感謝。気づいたのは垣鼻町の中日新聞松阪中央専売店・天田新聞店（天田圭二店主）の配達員で、天田さんは「できれば良い結果であってほしかったが、新聞配達には、地域の見守りの役割もあることを再認識した」と話している。
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